入場時から、コートドールやミルカを配っていて、とことん試食三昧。ギリアンのシェルチョコレートのデモンストレーション直後の試食は感激体験でしたし、ブノワ・ショコラの出来立ての美味しさは、も~衝撃的でした!
食べて、買ってばかりではありません。レオニダスのエッフェル塔のオブジェや、巨大ゴリラのチョコレートオブジェ等見どころも満載です。あぁ時間が足りない!
10~19時の丸一日いたが、最低でもあと一日は必要でしたね。
ステージプログラムをはしごするだけでも充分楽しめます!
悩みつつ、私は
14時からは、小山進さんのセミナー「まだ見ぬ日本の味覚」
16時からは、インターナショナルチョコレートアワードの表彰式
17時からは、チョコレートドレスのファッションショーを見ました。
辻口博啓さんのル ショコラ ドゥ アッシュ&タエアシダ氏のオリエンタルなドレス等、日本人が世界で活躍する姿には感動の連続でした。
シャポンのアイスやボワシエのレモンチョコはノーマークでしたが、美味しく、日本でも販売してほしいです。
また、フィリップベル氏とお話し出来た時間は至福そのものでした。東京のサロショでもまたお話伺いたいです!
デンマークのフリスホルムはいつか必ず行きたいお店になりました!
終始興奮状態だったサロンドュショコラパリ。来年2月の東京開催が待ち遠しい~!!
また、モンサンミッシェルでスイーツを食べ歩いたり、パリの1区や7区付近のパティスリーを巡ったり、チョコレートストーリーを見学したり、モンマルトルでアメリのカフェへ行ったりとことんスイーツ三昧して来ました。
ピエールエルメパリのクロワッサンは期待を裏切らない奥深さがありました。MORI YOSHIDAのクロワッサンの驚きの美味しさ&優しさはとにかくお勧めです!パリへ行かれる方は是非!
パティスリーの建物も見るべきスポットだったり、日本未発売且つ聞いたことすらないものが食べられたり、最高の旅でした。