ブリュッセルのグラン•プラスには、ゴディバの本店があります。
私の夢の1つ“ゴディバのイチゴのチョコレート掛けの食べ歩き”が叶いました(食べたのはブルージュの店舗)
大小選べるイチゴには、たーっぷりとゴディバが掛かっています!酸味と甘味は100点満点のコラボですね!
さて、ベルギーで何があっても訪れたかったのは「マリー」
日本では「メリー」が商標登録しているから輸入不可?と噂のショコラトリーです。
ギャラリー・サンチュベールにあるお店は、
白と金が基調の優しい色合いで、淡い色の可愛いデザインは、住みつきたくなっちゃいました。
値段も期待値も高かったが、決して裏切らない味とパッケージでした。
「コルネ」さんも近くにありました。
こちらも少し高めでしたが、わかりやすいTHEベルギーチョコの味で、好きなチョコの仲間入りです。
ブリュッセルでは、ずっと気になっていた「ジャン=フィリップ・ダルシー」さんへ行きました。
お花のチョコレートが食べたかったんですが、売り切れでした。やはり人気なんですね。
残念でしたが、華やかな香りと滑らかなガナッシュは、ほっこり笑顔がこぼれて癒しを与えてくれました。
店員さんが日本人で、丁寧に説明して下さるわかりやすさもお勧めしたいポイントです。
アントワープで訪れた「BbyB」さんは、種類が豊富で、日本では買えないものばかりでしたよ~!
しかも、ミシュランシェフとは思えぬ安さ!まさか日本とこんなに値段が違うとは!
定番のsouare chocolateは、風味のバランスが重視されていて口馴染みが良く、ほのかに続く余韻がとても私好みで、
気のせいか日本のものより美味しかったです!甘味が強い気がしました。
1年分買っておきたかったな~。
「ブリー•ショコラティエ」さんにも行きました。
ロイヤルブルーの建物、袋、コンセプトが伺えます。
アントワープの産物「ダイヤモンド」型や、街のモチーフの「手」型等、お土産にもお勧めです。
コクがあり味も最高でした!
また、私の拙い英語にも丁寧に対応してくれる店員さん達と愛想の良い地元客とすっかり惚れちゃいました。
ブルージュのシモンスティーブン広場の角にある「デュモン」さん。
白を基調にしたオシャレな建物で、チョコレートも現代的な形・色合いが目立ちました。
デュモンさんの特徴は、SUGAR FREE!
お砂糖ではなく、甘味料のステビアを使っているお店!
ステビアがあまり得意でない私ですが、どれも全く違和感なく、
カカオ×ステビアを研究し尽くしたお店ならではの味を楽しめました!
店員さんおすすめのpine tree味は、ウッドの独特な香りとカカオの香りが、同時に抜けて相乗効果を生み出していました。
どこのショーウィンドウも可愛かったけれど、「チョコレートライン」さんは際立っていました。
高さ1m程あるチョコレートのツリーからは離れたくなかったです。
わさび味やら酒味やらコーラ味やら、店内も眺めているだけで幸せなお店。
しかも、どれも香りが良く美味しかったから驚きです。
「チョコレートの宝石箱や~!」って叫びたくなる国でした。